2025.06.01 カテゴリー:ニュース
この度、日本サルコーマ治療研究学会(JSTAR)では、7月肉腫啓発月間(Sarcoma Awareness Month)の企画の1つとして、がんフォト*がんストーリー様とのコラボによるオトフォト・プロジェクト“JSTAR×オトフォト2025”を4年ぶりに実施いたします。
当学会は、肉腫に関わる医療者・患者の皆さまが所属している学会です。この特色を活かし、医療者と患者で共に創り上げる「オトフォト」作品を啓発月間に発信したいと考えています。
ぜひ、今年のテーマ「私の休日~明日への希望~」に沿った写真にストーリー(メッセージ)を添えてお送りください。
お寄せいただいた写真とストーリーをもとに、マキシマハロウさんのピアノ音楽とともにスライドムービー「オトフォト」を制作し、HP・YouTubeで公開します。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
【募集対象】
肉腫に関わる医療従事者、肉腫の患者(経験者)、ご家族、ご友人
【募集要項】
●テーマ:私の休日~明日への希望~
●応募方法
・テーマに沿った写真1枚(スマホ写真でもOK!)
・写真に関するストーリー・メッセージ(一言でもOK!!最大100文字)
【プレゼント】
ご応募いただいた方のうち、希望者の皆さまに、今回のオトフォト作品を写真集にしてプレゼントいたします。
【募集期間】
2025年6月15日(日)まで
◆ご応募はこちらから◆
パソコン用:https://ws.formzu.net/fgen/S71977241/
スマホ用:https://ws.formzu.net/sfgen/S71977241/
※「オトフォト」は「がんフォト*がんストーリー」が制作しています。
※ 過去のオトフォトコラボ作品はこちらからご覧いただけます。https://www.youtube.com/@jstar4304
◆企画に関する問合せ先:日本サルコーマ治療研究学会事務局
メールアドレス:info@jstar.or.jp
【主催】一般社団法人日本サルコーマ治療研究学会
2025.05.21 カテゴリー:ニュース,学術集会

2026年3月5日(木)・6日(金) 別府ビーコンプラザにて開催されます。
学術集会サイトが公開されましたので、皆さま是非ご覧ください!
第9回日本サルコーマ治療研究学会学術集会 ホームページ
http://jstar2026.org/
2025.05.03 カテゴリー:ニュース,研究
理事 岩田慎太郎先生(国立がんセンター中央病院)より、JSTAR正会員の皆様にご協力いただきました、Isolated Limb Perfusionに関するアンケート調査結果を掲載いたします。

2025.04.12 カテゴリー:ニュース
がん・感染症センター都立駒込病院病理科の元井 亨先生よりご連絡をいただきましたので、ご案内させていただきます。
皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
https://www.congre.co.jp/114jsp/companion/index.html
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第114回日本病理学会総会におきまして日本病理学会/JSTARのコンパニオンミーティングを行うことになりました。
「ANNUBP-MPNST revisited、病理と臨床の融合」というテーマで、MPNSTの診断、治療上の問題点に迫ってみたいと思います。
会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
がん・感染症センター都立駒込病院 病理科
元井 亨
一般社団法人 日本サルコーマ治療研究学会
理事長 川井 章
コンパニオンミーティングのご案内
2025.04.07 カテゴリー:ニュース
この度、AMED(日本医療研究開発機構)より、新たな研究募集の案内が届きました。
どうぞご検討ください。
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AMED革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)令和7年度公募について
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業
(AMED-CREST/PRIME)の令和7年度公募を、4月3日より開始しました。
下記情報をご覧いただき、応募をご検討いただけますと幸いです。
【詳細情報】
https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00036.html
【本年度公募を行う研究開発領域】
● 元気につながる生命現象の解明と制御
● 性差・個人差の機構解明と予測技術の創出
● ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明
【本件に関するお問い合わせ先】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・基礎研究事業部 革新的先端研究開発課
E-mail:kenkyuk-kobo”AT”amed.go.jp(”AT”の部分を@に変えて下さい)
※お問い合わせは必ずE-mailにてお願いいたします。
2025.03.29 カテゴリー:ニュース
今般、「切除不能な胞巣状軟部肉腫」に対して、アテゾリズマブ(商品名:テセントリク,中外製薬)が適応追加となりました(医薬薬審発0220第1号 令和7年2月20日)。国内第Ⅱ相医師主導治験(ALBERT試験)および海外第Ⅱ相医師主導治験(ML39345試験)の成績に基づく承認です。
会員の皆様におかれましては、添付の最適使用推進ガイドライン、用法及び用量追加のご案内等に従い、適正な使用につとめてくださいますようお願い申し上げます。
【効能又は効果】
切除不能な胞巣状軟部肉腫
【用法及び用量】
通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。通常、2歳以上の小児にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回15mg/kg(体重)(最大1200mg)を60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。
医薬薬審発0220第1号・最適使用ガイドライン
テセントリク®点滴静注840mg,1200mg 効能又は効果 用法及び用量 追加のご案内
日本サルコーマ治療研究学会(JSTAR)
理事長 川井 章
2025.03.15 カテゴリー:ニュース,学術集会
2025年3月2日発行の「北海道新聞」にて、第8回日本サルコーマ治療研究学会学術集会が掲載されました。
北海道新聞社許諾D2503-2509-00029407
